ハッピー・シェアハウスライフ

シェアハウス住み2年の私が教えるシェアハウスのいろいろ

【シェアハウス】 メリットその2 生活を共有することの暖かさ

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こんにちは、tetunecoです。

 

シェアハウスのメリット その2 は、共同生活ならではの、「生活のいろいろをみんなで共有する」ことです。

 

 

 

みんなで分担

一人暮らしだと、何でもかんでも一人でしなくてはなりません。

ゴミ出し、お風呂掃除にトイレ掃除、クリスマスの飾りつけなどなど。

シェアハウスでは、みんなで分担して行うか、みんなで費用を分担して外部業者にやってもらうことができます。

それと、案外助かっているのが、宅急便などの配達物の受け取りです。私の住んでいるシェアハウスでは、宅急便で届いたものをシェアハウスに誰かがいたら受け取ってくれています。

通販好きの女子ならば、毎日帰りが遅くてなかなか受け取れなかったり、せっかくのお休みに荷物を受け取るために家にいなくちゃいけなかったりと、困ったことがあると思います。

もちろん、それぞれが分担した役割を果たす必要がありますが、何でもかんでも一人でするよりずっと楽です。

 

誰かと話したい夜もある

私の住んでいるシェアハウスは、リビングが広くて、大きめのTVとその前に大きなソファーが置かれています。

毎日帰ると、誰かがソファーに座ってTVを見ていたり、ダイニングで晩御飯を食べていたりして、「おかえりー」と出迎えてくれます(誰もいないと超さみしい)。

そこで、いろいろな話をしたり聞いたりします。

一人暮らしだと、わざわざ誰かの家に行ったり、来てもらったりしないと、おしゃべりできませんが、シェアハウスですと、必ずではないですが、だいたい誰かが話し相手になってくれます。

案外、少し話を聞いてもらったら、元気になれたりするものです。

 

何かと安心

私の住んでいるシェアハウスには、年に数ヶ月を海外に行くという子がいます。彼女は、日本にいない間の自宅が心配ということで、シェアハウスに住むことにしたそうです。

また、風邪を引いた子がいたら、市販の風邪薬をあげたり、カイロを持ち寄ったりしますし、怪我をした子を病院へ付き添ったということもありました。

私が、夜中に外からブザー音がするとLINEをしたら、勇敢な子が見に行ってくれたこともありました(車の盗難防止用のブザーでした)。

あと、みんなが苦手なあの夏になると出てくる虫も、頼もしい女子がやっつけてくれます。

女子ばかりのシェアハウスですが、それぞれ個性を生かして助け合うことで、生活に安心感が生まれます。

 

最後に

共同生活となると、確かにいいことばかりではありませんが、それでも、生活を共有することによる生活の気軽さ、楽しさ、安心感がシェアハウスにはあります。