ハッピー・シェアハウスライフ

シェアハウス住み2年の私が教えるシェアハウスのいろいろ

【シェアハウス】 デメリットその1 それなりに気を使う

f:id:tetuneco:20160312085201j:plain

こんにちは、tetunecoです。

 

シェアハウスってどんなところかな?住んでみたいなぁという方のために、メリットだけではなく、デメリットの部分もお伝えしたいと思います。

 

 

幸い私の住んでいるシェアハウスでは、そんなに大きな問題点はありません。

 

とはいえ、シェアハウスは共同生活ですので、日頃、多少なりとも気を使って生活しなければなりません。

 

そこで、日頃私がどんなことに気を使っているかを書きたいと思います。

 

生活音について

やっぱり気を使う一番は、音かなぁと思います。

それは、私が耳がよくて(たぶん)、音がよく聞こえるか、人の音に敏感なせいだと思うのですが、私が気になる分、私も音を立てないように気を使っています。

特に、私の場合、仕事のシフトが早朝、深夜になる方がお隣なので、普通の人なら起きていると思う時間でも、お隣さんが寝てそうなら掃除機をかけないとか、気にしたりしています。

まあでも、他人の音が気になる人 = 自分の音も気にする

 

と言った感じで、結局は、気にした人が静かにしていて、

 

他人の音が気にならない人 = 自分の音も気にならない

 

ので、おおらかに暮らしている人の方もいますので、あまり神経質にならないことが大切なのかもしれません。

 

ゴミのこと

私の住んでいるシェアハウスでは、ゴミの収集場所にゴミを捨てに行くのは、当番で行うことになっています。

じゃあ、当番じゃない人は何もしなくていいかというとそうではなくって、キッチン周りのゴミたまっていたり、ゴミ箱がいっぱいになったら、その都度誰かがまとめて外のゴミ箱に出さなくてはならないのです。

当番じゃなくても、気がついた人がやりましょうということは、生活の中で色々とあるものです。細かいことを言えば、トイレットペーパーが無くなったら、新しいのをセットするとか。

誰がやるとか決められていないけれど、誰かがしなくちゃいけないことを、住人のそれぞれが、どれだけ進んでやれるかがシェアハウスの快適さを左右します。

  

ゆずり合い

お風呂、キッチン、洗濯機など、いざ使いたいと思ったら、他の誰かが使っているということは、当然あるわけです。

なので、みんながゆずり合ったり、工夫したりしする必要があります。

例えば、キッチンで夕食を作ったら、料理をしながら同時に片付けをして、次の人がすくに使えるようにしています。

とにかく、自分以外の人のことを思いながら生活する必要があるのです。

 

最後に 気を使いすぎる必要もないんだけどね

ここまで書いてきて、気を使いすぎるのも、他の住人からすると返って迷惑だったりするかもしれませんね。

性格的に気を使うタイプの人は、あまり気を使い過ぎないように、日頃から気を使わないタイプの人は、少し気を使うようにして、それぞれが快適な暮らしができるのがいいですね。