ハッピー・シェアハウスライフ

シェアハウス住み2年の私が教えるシェアハウスのいろいろ

【シェアハウス】 メリットその1 誰かと食べるご飯がおいしい

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こんにちは、tetunecoです。

 

私は、一人暮らし経験者です。

一人暮らしをしていると、料理をすること自体が好きでもなく、食べるもそんなに好きでない私は、自炊はおろそかになりがちでした。

 

 

食欲をそそるいい香りがするハウス

ところが、シェアハウスにいると、朝誰かが朝ごはんの準備をしている音が聞こえたり、廊下に出ると、誰かの焼いたパンの香りが漂っていたりします。

 

夕方くらいから、入れ替わり立ち替わり、キッチンで誰かが何かを作っていて、出汁の香り、ガーリックの香ばしい香り、ごま油の香りなどなど、美味しそうな匂いが漂ってきます。

仕事から帰ってくると、誰かが作った美味しそうな香りにで迎えられることもあります。

お料理の音といい香りがすると、嫌でも食欲は湧いてきます。

 

合言葉は何作ってるの?

ふらふらとキッチンに行って、誰かが何かを作っていたら、もうほとんど合言葉のように「何作ってるの?」とお互いに聞くのです。

 

まあ、大抵、適当な炒め物だったり、鍋のようなものだったりなのですが、それでも、それぞれ作る料理には、色んな野菜とお肉の組み合わせがあり、見ているだけでも楽しいですし、意外な料理に出くわして、レシピを教え合ったりもします。

 

ゆるーく一緒にご飯

私の住んでいるシェアハウスでは、あえて時間を示し合わせて一緒にご飯を食べるということはあまりありません。

みんなそれぞれ自分の好きな時間にキッチンに来て料理をして、たいていリビングでご飯を食べます。一人で食べたい子は、お部屋に持ち込んで食べています。

そもそも誰とも話をしたくない子は部屋に行くので、私はリビングにいる=多少は話をしても良いと考えています。

 

誰かと食べるご飯がおいしいという感覚は、一人暮らし経験者ならわかると思います。

 

シェアハウスにいると、日頃の共同生活の中で快適な距離感を作っていく必要がありますが、いい関係が出来てしまえば、それぞれの距離感で誰かと食事をすることが可能です。

  

リビングに複数のテーブルがあると楽

もし、いつも誰かと食事するのはうざったいけど、食事の時に誰かいてほしいなぁって思う方は、リビングの食事用のテーブルが複数あるハウスを選ぶといいと思います。

今日はちょっと人と距離をとりながら、でも、リビングで食事したいというような時に、テーブルが複数あると、距離感が出てリラックスできると思います。

 

やっぱり誰かと食べるご飯がおいしい

シェアハウス暮らしを始めて以来、もう一人暮らしの一人の食事には戻りたくないと思っています。

誰かと話しながら食べる夕食は、1日の疲れを和らげてくれる気がします。

 

やっぱり誰かと食べるご飯はおいしいです。

 

私はこれが、シェアハウスの一番のメリットだと思っています。