ハッピー・シェアハウスライフ

シェアハウス住み2年の私が教えるシェアハウスのいろいろ

シェアハウス選びのポイント その7 共有スペースの居心地

f:id:tetuneco:20150921160458j:plain

こんにちは、tetunecoです。

 

シェアハウスで検索してみると、実にいろんなタイプのシェアハウスがあることに、いつも驚かされます。

中には、古民家を改装した個性的なハウスなどもあります。

 

シェアハウスにとって、リビングやダイニングといった共有スペースの居心地は、シェアハウスライフの楽しさを大きく左右する重要ポイントです。

ネットの写真だけではなく、実際に現地へ行って、共有スペースの居心地を確認してみるといいと思います。

 

 

人数に対する広さ

シェアハウスの収容人数に対するリビングなどの共有スペースの広さをチェックしておきましょう。
住んでしまえば、家族に近い存在になるとはいえ、リビングなどのリラックスのためのスペースで、住人が肩寄せ合って過ごさなければならないようでは、窮屈なかもしれません。
ゆったりしたスペースがあるといいと思います。
 

一人になれるスペースもあれば

シェアハウスでは、基本的には、それぞれの個室が私的な空間となりますが、一人でリラックスできるスペースが個室内にしかないというのでは、一人暮らしとあまり変わらないと思います。
例えば、リビングにも他の住人とはちょっと距離を取りつつ、一人掛けのソファが置いてあるなど、リビングに居ながら1人の時間を持つスペースがあれば、なおいいと思います。
 

とにかくリビングの中心に座ってみよう

シェアハウスに限らず、住むところとの相性が大切ですので、必ず内覧をしてください。
そしてその時に、思い切ってリビングの真ん中に座ってみましょう。 居心地がいいか感じてみてください。
シェアハウスでは、共有スペースの家具の配置が気に入らないからって、自分一人の意見で変更したりできませんので、妥協は禁物です。自分の居心地の良さを一番に考えてください。
 

私物が置かれていないかを確認!

リビングなどの共有スペースでは、私物が置かれていないかよく見てください。

どこもかしこも私物で溢れかえっているようでは、シェアハウス内のルールは守られておらず、好き勝手に暮らしている人が多いと思っていただいていいと思います。

簡単なルールが守れない人は、みんなば守るべき大切なルールは、もちろん守れないと思いますので、要注意です。

 

特に、共有スペースと私的なスペースとの区別は、大切です。綺麗好きの方は、特に要チェックです。

 

 

最後に

シェアハウスでの生活は、共同生活ですので、共有スペースはみんなの場所です。

また、リラックスのためにもリビングは重要な場所でもあります。

みんなが気持ちよく生活できるよう工夫され、また住人もルールを守って生活しているシェアハウスを選んでいただければと思います。

 

 

f:id:tetuneco:20151012120402j:plain