こんにちは、tetunecoです。
シェアハウスのメリット その6は「料理上手に料理を教えてもらう」です
料理はできるに越したことはない
シェアハウスでは、いろいろな人がいますので、食生活も様々です。
レトルトやコンビニで買ってきたものを中心に、上手に組み合わせて食べている子や、せっせと自炊している子、お弁当も手作りしている子などなど、本当にいろいろで関心させられます。
食生活の差はどうも、本人が料理好きかどうかとは関係なく、学生時代に料理をしなくちゃいけない環境にあるか、親が調理をさせていたかなど、家庭環境に影響されるようです。
私はというと、小さい頃から料理をせざるを得ない環境で育ったので、なんでも作れます。
私自身は、料理はできなくてもいいと思っています。
料理って、お金があればなんとでもなると思うからです。今はコンビニのお総菜も美味しいですからね。
ただ、お金に余裕がない場合は、料理ができるだけで、安い食材で工夫した料理を作ったり、食べることを豊かにすることができます。
料理は上手にできるに越したことはないのです。
シェアハウスで作る料理は毎日作れるもの
案外、自分の家以外の家庭料理って、食べる機会がありません。
例えば、私の家に誰かが遊びに来るとしたら、料理の本を見たりして、ちょっと見栄を張ったお料理を作ります。私がいるも食べているようなものを出したりしません。
それは、私が友人の家に行った場合もそうだと思うので、なかなか自分の家以外の家庭料理って、食べることができないと思うのです。
シェアハウスでは、自分のためだけに料理をしますので、よそ様の家庭料理を見ることができます。
時には、凝った料理を作ることもありますが、基本的には、皆、毎日作れるものを作って食べています。
それが結構参考になるんです。
私たち女性が知りたいのは、凝ったおもてなし料理なんかじゃなくって、さっと作れて美味しい、そういう日常の料理だったりすると思うんですよね。
料理教室に行く必要なし
そんなわけで、お互いにキッチンでは「今日何作るの?」って聞きあいをしています。
そこでは、見たことのない食材との出会いもあります。
私の住んでいるシェアハウスでは、外国人もいますし、留学経験のある人も多くて、海外で食べたという食材を調理していたりするんです。
それから、始めての一人暮らしでシェアハウスに来る子もいますが、料理の初心者でも、キッチンにいる人に、あーだこーだ教えてもらいながら頑張っています。
そういう料理初心者の子が料理上手に成長していくのを見るのも結構楽しかったりします(大人組は、学生組を暖かく見守る傾向にあります。)。
シェアハウスにいれば、料理教室になんか行かなくっても、みんなが教えてくれるから大丈夫なのです。