ハッピー・シェアハウスライフ

シェアハウス住み2年の私が教えるシェアハウスのいろいろ

【シェアハウス】メリット その3 ミニマリストにシェアハウスライフはぴったり

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こんにちは、tetunecoです。

 

シェアハウスってどんなところ?住んでみたいけどどうなの?という方のために、シェアハウスのメリットとデメリットをお伝えします。

 

シェアハウスのメリットその3 ミニマリストにシェアハウスはぴったりです。

 

 

 

ミニマリストの理想はホテルのような暮らし

ミニマリストといっても、その程度は様々です。

モノが鞄ひとつに収まるような人もいれば、私のように、徐々には減っていますがモノが減ったり増えたりの一進一退を繰り返す、なんちゃってミニマリストもいます。

理想はやっぱり、ホテル暮らしのような必要最小限のモノと暮らすシンプルライフなのかなと思います。

ただ、理想と現実は、一致しないのが現実です。

生活に必要なものは、案外たくさんありますし、たとえそれが一人暮らしであっても、どうしてもものは増えていってしまいます。

 

みんなで使えるものはできるだけ共有する

シェアハウスでは、生活に必要なものの大部分を住人で共有することができます。

洗濯機、掃除機、電子レンジ、食器類、調理器具、炊飯器、テレビなどです。

一人暮らしですと、間取りによっては、お部屋の中にこれらのものを置かなくてはいけませんが、シェアハウスでは、これらのモノは、共有スペースにしまうことになりますので、部屋がすっきりします。

また、これらのモノを個人的に所有することもありませんで、自分自身のモノを減らすこともできます。

私が現在所有している家電といえば、パソコン、ドライヤー、顔にスチームをあてるやつ、加湿器の4つのみです。

 

 

個室はすっきり

シェアハウスでは、個室内には私物のみになります。荷物の中心は、衣類じゃないでしょうか。

実家で暮らしていたときに、個室があった方なら、その個室をイメージしていただいたらよいかと思います。

私は、自室にテレビを置いていませんので、以前の個室よりものが少なくなりました。

一人暮らしの頃から考えると、キッチンやお風呂場、水まわりなどは、みんなで片づけしましので、自分で片付けなければならないのは自室のみになりましたし、スッキリさせるのが楽になりました。

自室内をホテルのような部屋にすることは、シェアハウスならできそうな気がしています。

 

最後に

シェアハウスだからって、みんながみんなモノが減ってスッキリするというわけじゃないと思います。

部屋がぐちゃぐちゃだーって言ってる子もいますので。

でも、それは、みんながみんなミニマリストを目指す必要もないわけで、それはそれで、その子が快適ならそれでいいのかなぁなんて思っています。

とはいえ、そういうお部屋がぐちゃぐちゃタイプの子にとっては、自分も参加しつつ、リビング、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面所が住人や外部業者の方によって片付けてもらえて、居心地良い暮らしを手に入れられるのは、嬉しいことなのではないでしょうか。

 

ミニマリストになりたい!って思う方は、思い切ってシェアハウスに引っ越すと、ものすごい断捨離ができますよ!